持続可能な社会の
「実現」と「貢献」のために
私たち大清社は、
これまでの取り組みに対し、
より明確に目標化し実行して参ります。

当社の重点目標と【具体的な取り組み】

国連採択によるSDGsに代表されるように、環境保護や社会の変化に対して、柔軟で誠実な対応をとることは、地球規模での企業責務になっています。
当社ではかねてより環境面、社会貢献面での取り組みを進めてきましたが、SDGs活動に照らし、当社の重要課題としての「目標」「取り組み」に置き換えて明確化しています。
また、経営サイドから与えられる目標に限らず、それぞれの立場や視点での目標設定と実施、成果を達成するため、社員一丸となり、意識改革を進めています。

1.環境負荷低減【リサイクル徹底と環境負荷を低減する清掃資材の選択と使用に対する基準、その厳守】

2.雇用の平等・働きがいの創造【すべての人に平等な雇用を行い、障害のある方などの自立支援】

これまで当社が行ってきた環境・社会への取り組みと今後のSDGs活動について

【一貫したリサイクル活動による環境負荷低減】

当社は、かねてよりゴミの分別、リサイクルに力を注いできました。ご相談から回収、分別、リサイクルまで一貫して管理することで、より無駄のない環境対策が行われます。
今後もSDGsに照らして、より意識を高め、推奨と励行に努めて参ります。

【高濃度アルカリ電解水による環境負荷低減】

私たち大清社は、地球規模での環境対策、リサイクルなども大切な課題としてとらえています。
その一つとして、洗剤ではなく「水」である「高濃度アルカリ電解水」を長年使用してきました。
排水による水質汚染の心配がなく、界面活性剤を含まないため化学的残留物なく、施設ご利用者様への安心感と共に作業者にも優しい資材です。
今後も様々な視点から環境負荷低減に繋がる技術や資材の採用を進めると共に、使用基準、数値目標を明確化、徹底することで、より具体的な成果に繋げて参ります。

【思いやりと働く喜びを分かちあえる職場創り】

社会貢献への取り組みとして、当社は障害者の方々と共に、受注している施設において業務を行い、技術向上と自立支援に向けたサポート活動を実施してきました。
これまでの実績から得た独自のノウハウを活用し、障害者施設様との取り組みをこれまで以上に積極的に行ない、その輪を広げると共に実績として積み重ねて参ります。